
バイブコーディングでAstroを改造
今日から、このブログの基盤となっているAstroのテンプレートを、バイブコーディング(生成AIを活用したノーコードプログラミング)で改造していくことにしました。
なぜバイブコーディングなのか
生成AIの発展により、プログラミングの世界は大きく変わりつつあります。バイブコーディングは、AIの力を借りてノーコードでプログラミングを可能にする新しい手法です。この手法を使うことで、プログラミングの知識がなくても、自分のアイデアを実現できるようになります。
なぜAstroを選んだのか
Astroは、高速なパフォーマンス、優れた開発者体験、そしてマークダウンのサポートが充実していることから、技術ブログのプラットフォームとして最適だと考えました。また、バイブコーディングと組み合わせることで、より効率的にカスタマイズを進められると考えています。
今後の改造予定
以下のような機能を、バイブコーディングを活用して追加していく予定です:
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デザインのカスタマイズ
- より読みやすいタイポグラフィ
- ダークモードの実装
- レスポンシブデザインの改善
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機能の拡張
- コードブロックのシンタックスハイライト強化
- 記事の検索機能
- タグによる記事の分類
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パフォーマンスの最適化
- 画像の最適化
- キャッシング戦略の改善
進捗の共有
バイブコーディングを使った開発の過程で得られた知見や、つまずいたポイントなども含めて、このブログで定期的に共有していく予定です。特に、生成AIとの対話を通じてどのようにして目的の機能を実装できたのか、技術的な詳細も含めて丁寧に説明していきたいと思います。
このプロジェクトを通じて、バイブコーディングの可能性と限界について探っていければと考えています。ぜひ、この過程を一緒に見守っていただければと思います。気になる点やご意見があれば、コメントでお知らせください。