
MDXで作るインタラクティブなカウンター
インタラクティブなカウンター
以下が実際に動作するカウンターです。クリックして動作を確認してください:
現在のカウント: 0
実装の解説
このカウンターは、ReactのuseState
フックを使用して実装されています。
コンポーネントのコードを見てみましょう:
import { useState } from 'react';
export default function Counter() {
const [count, setCount] = useState(0);
return (
<div className="counter">
<p>現在のカウント: {count}</p>
<button
onClick={() => setCount(count + 1)}
className="counter-button"
>
クリックして増加
</button>
</div>
);
}
コードの説明
-
状態管理:
useState(0)
で初期値0の状態変数count
を作成setCount
関数で状態を更新
-
イベントハンドリング:
- ボタンクリック時に
setCount(count + 1)
を実行 - 現在の値に1を加えた新しい値で状態を更新
- ボタンクリック時に
-
スタイリング:
- CSSを使用して見やすいデザインに
- ホバー効果でインタラクティブ性を向上
MDXでの使用方法
MDXファイルでこのコンポーネントを使用するには、以下のようにインポートします:
import Counter from '../../components/Counter';
<Counter client:load />
まとめ
このように、MDXを使うことで通常の文章とインタラクティブなコンポーネントを シームレスに組み合わせることができます。これにより、より魅力的で 理解しやすいコンテンツを作成できます。